けんこうゆうりょう育児日記

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zoom RSS 『もも子・ぼくの妹』

<<   作成日時 : 2006/01/07 09:56   >>

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                     写真は、副耳があった頃のゆうたです。

もも子・ぼくの妹は、3年ほど前に私が読んだ、小学校中学年向けの本です。

 その物語は、アニメ映画化され、それを新聞が報道して、私はその作品を知りました。
映画の方は、『もも子・かえるの歌がきこえるよ。』です。

 作者の星 あかりさんは、兵庫県で養護学校に勤められている方です。そこに、通われていた1年生のえりちゃんは、わずか7歳で遠い所へ行ってしまいました。えりちゃんには、双子のお兄さんがいて幼稚園までは一緒に行っていたそうです。知的なおくれはあったけど、特に体に異常はなかったそうです。でも、5歳ぐらいから、手や足の筋肉が硬くなって、呼吸も酸素ボンベなしでは、出来なくなってしまって。

 あとがきには、「ほんとうは、もっともっと生きていたかったことでしょう。病気のために死んでいかねばならなかったこの子どもの分まで、みなさんに力いっぱい生きてもらえたらというねがいをこめて、この本を書きました。「生きる」とはどういうことか考えながら、この作品を読んでくださればうれしいです。」と書かれています。

 上手く、内容紹介は出来ませんが、病気のために小さい子どもたちが亡くなっています。そして、障害をもった子どもを持つ家庭の中には、子どもを容認出来なくて離婚したり、育児放棄をしてしまったりという、問題も実際には起きています。時には、疲れ果てて親子心中や子殺しという悲惨な事件も、起きています。

 障害といっても、ゆうたは手術で治せる口蓋裂・顎・小耳症、補聴器で補聴効果を期待できる難聴ですから、日々、子どもの健康状態など管理しなくてはならない状態に置かれている、お母さんとはかけ離れています。でも、手術はやはり子どもに負担のかかることですし、難聴も今の所補聴器をつけて聞こえるのは、通常の人が両方の指で耳をふさいだ時と同じぐらいしか聞こえません。ゆうたは、普通の聞こえ方を経験したことがないので、多分、補聴器を着けると良く聞こえるなーって思っているんだと思うのですが、これから先普通の世界で過ごしていくには、困難もあると思います。

 ゆうたは、障害を持って生まれてきて、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかるんだから、人に優しく頑張って生きていって欲しいと思います。でも、まだ3歳、何の悩みも持っていないようです。お耳の形も耳に穴が無いことも、本人は変だと思っていないし。私も、これがゆうたが生まれてきた時のままの状態(副耳は取っちゃったけど)で、ゆうたにとっては普通の状態で、この耳じゃないとゆうたじゃないような不思議な気持ちになっているんです。ゆうたのお耳大好きです。
もも子・ぼくの妹
もも子・ぼくの妹 (子どもの本)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
キョンさんのHPに早速お邪魔してきました。とても前向きで楽しい方なんですね。紹介してくださってありがとうございます。
私もコウキのお耳大好きです。
MEW
2006/01/07 12:56
 キョンさん、目が離せないから、かなり大変だと思うけど、頑張っていらっしゃって、前向きな考え方で私、ブログ見つけて良かったって思ってるんです。コメントの返信で、同じ目的に向かって行けば良いって言われて、確かにもっと勉強しないといけないのはいけないんだけど、お母さんたちと一緒に私も、同じ方向に向かってあせらずに、勉強すれば良いんだって思ったらすごく気が楽になりました。MEWさんも、ゆっくり頑張ってね。
ゆうたママ
2006/01/07 20:08
MEWさん、ゆうたママさん、ありがとうございます。なんだか偉そうな事書いちゃっててすみませんでした。m(__)m  なにしろ次男は重度知的障害+多動なので、普通の躾ができないもんで、もしかしたらたまに?非常識??っていうような事も多々あると思いますが、よろしくお願い致します。
 私は、次男が小さい時に変な夢を見ました。いつかそのことをマイブログに書きますね。なんと 次男とかわいい健常の女の子を神様に交換してもらった夢でした。次男がパッと消えてかわいい女の子が私の前に出てきた時はおどろきと後悔で苦しかったです。もう必死に神様に次男を戻してもらいましたが、あ〜やっぱり私には、この障害児の次男じゃなくっちゃダメなんだわ!っとわかりきったあたりまえの事なのに、心から深く感じる事ができました。それにしても戻ってきて良かったわ〜。(T_T) 交換する夢見るなんてなんちゅう親だよ〜ねぇ。(^^ゞ 非常識ですみません。
キョン
2006/01/07 22:24
 私は、ゆうたが生まれてきた時に、形成の先生からお耳を作る手術は、10歳以降と言われて、せめて小学校に入学前に何とかならないものかと聞いてみたことがあります。その時は、お耳のことでいじめにあったら可哀想だからだったのですが、早く手術することのリスクを知ってまず、その時期まで待とうという気持ちになり、育てているうちにこのお耳のままでもいいのでは?って思うようになって。その時期になったら、本人の好きなようにさせます。ただ、口蓋裂の再手術と顎の手術は発音に影響がありますので、やらなくてはならない手術です。
ゆうたママ
2006/01/07 22:47

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