けんこうゆうりょう育児日記

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<<   作成日時 : 2006/07/12 11:51   >>

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 以前にも書いたことがありますが、ゆうたとは主にジェスチャーや手話で会話をして来ました。

 それは、ゆうたが難聴で生まれてきたからというのでは無くて、ゆうたがお腹に居る時にまだ言葉が話せない赤ちゃんの頃から、ジェスチャーで会話が出来るということを番組で見て、この子が生まれて来たらいっぱいお話したいなぁと思っていたからです。そして、たまたま難聴の子どもが生まれて来ました。手話というのもありますが、その頃は自分と赤ちゃんとのコミュニケーションという考えだったので、特に生まれてくる前から手話の勉強はしていませんでした。だから、ゆうたが生まれて来て数ケ月は自分の考えたジェスチャーを使っていました。

 半年が経ち、耳鼻科から聾学校を紹介されました。そこで、私が「オムツ替えるよ。」とオムツを見せてゆうたが替えやすいようにしてくれていたり、離乳食を食べさせると「美味しい」とほっぺを叩いたり、会話を楽しみながらやり取りしているのを聾学校の先生が見て、びっくりされていました。私にとっては、そうする事が出来る能力を子どもが持っている。だから、それを引き出した。ただ、それだけの事だったんですが。

 ただ、私はひとつだけ勘違いをしていました。難聴児は、聴こえずらいだけで音を感じることが出来るのです。生まれてすぐは音を音と認識しないで反応の全然無い子どもが居るそうで、ゆうたもその一人でした。どんなにゆうたの周りで上の子たちが騒ごうと、掃除機をかけてもいつもゆうたは起きる事無く寝ていました。音に反応して、ビクンとする事も無かったのです。だから、ゆうたの遊ぶおもちゃを選ぶ時は、音を楽しむ物ではなく見たり触ったりして楽しめるものを探していました。難聴児を持つ親御さんの中で機械に強い方の場合などは、音が大きく聞こえるように工夫して遊ばせている方もいらっしゃるという事で、反省しました。

 聞こえているといっても、ゆうたは聴いて解釈するのが苦手ですから、手話や絵カードも取り入れました。これは、聾学校の先生や今通っているSTの先生に言われたのでは無くて、自分でコミュニケーション手段として使い始めました。

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 絵カード、文具店などでも売られていますが私が選んだのは、100円ショップのものです。それに、当時はヨダレが多く汚れを考慮してラミガードをしてパンチで穴を開けました。これを、口蓋裂の手術の入院時にも病院に持って行きましたが、口蓋裂で同じく難聴のYくんの場合は、金沢方式という訓練に通っていて、そこではお母さんの描いた絵の方が子どもが喜ぶという事で全部自分で作らないといけないんだ、と言っていました。

 
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 こちらの指文字付きカルタ、昨年の年末に購入し紹介した事もありますが、かなりのお気に入りです。幼稚園でもカルタ遊びがあって、次男が小学校入学前そして入学とひらがなを練習する機会が増えて、次男の真似が大好きなゆうたも自分から遊びたいと要求するようになりました。次男がしている事は自分もしたいですから、平仮名やカタカナ・数字を何度でも書いて消せるという商品も2人分用意しました。

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 長男の入学前は、書いて乾いたら消える水を入れた筆を使うタイプのを使用していましたが、乾くのを待たないといけないし、水が無くなると自分で入れに行って水遊びが始まってしまいました。こちらのタイプは、ホワイトボード用のペンで書くタイプです。しかも、100円ショップでみつけたのでお値段も105円でした。ちなみに、一緒に写っているペンも2本で105円でした。

0歳からの手話
0歳からの手話 (ユニバーサル手話シリーズ (1))

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
子供が持っている能力を引き出すのにはやっぱり一番身近の母親にしか出来ないことですよね。ゆうたママさんはすごいですね!私もはるの可能性を信じ私なりのやり方で色々乗り越えていきたいのですが、はたして善とでるか不安です。来週には退院してきますが、問題もまた色々出てきて機能的なものを育てて行くほうが良いのか、心情的なものを第一に考えていくべきか悩みどころです。はるの病気は同じ症例がほとんどなく情報もあまりないようですみません、またここにおじゃましちゃいました。でもまた少し不安解消!!
はるママ
2006/07/12 21:15
・はるママさんへ
 こんばんは。来週、退院なんですね(^_^)
 情報が無いと不安ですよね。ゆうたが生まれて来た時は、障害があっても元気だから何とかなるだろう?って脳天気に考えていて、検査をするたびに色々と増えてしまって、この先話せるようになるんだろうか?とか先が見えなかったので不安でした。
 今は、少しずつ言葉も増えて来たり見通しが出て来たので、またのんびりと構えていますが。一番良いのは、普通に育てる事だと私は思いますよ。何か、特別な事をするのは親にとっても子どもにとっても大変だと思いますし、長続きしないと思います。
 泣けば抱っこしてあげて、ご飯を食べる時は一緒に楽しく食べる。その中で、聴覚に障害のある子であれば、目線を合わせて、ゆっくり話しかけてあげるとか、ちょっとした事を加えるだけでいいと個人的に思っています。泣いていても、ほったらかし、全然、子どもの顔を見ないで話していては、健常な子どもでも親子関係が崩れてしまいますから。はるママさんなら、きっと善に出ると思いますよ。あんまり頑張り過ぎないで少しずつ、ゆったりと成長を見守ってあげて下さいね。
ゆうたママ改め紫陽花
2006/07/12 21:55
すごいですね。。。
ジェスチャーか…。音のあることが当たり前の子育てしか知らないから
ただただスゴイなぁ〜って思います。
「大変」だとは多分紫陽花さんは思ってないんでしょうね。
それが大好きなゆうたくんとコミュニケーションをとる手段なだけであって努力ではないのかな?
ゆうたくんが家族の温かい愛に包まれて育っていってるのが
よく分かります。

愛媛は異常に暑いですよ!それも蒸し暑いε-(´o`;A アチィ!!!
morita
URL
2006/07/12 21:58
・moritaさんへ
 テレビ番組でやっていたのは、外国の普通に聞こえる子どもでした。お腹がいっぱいとか、もっととか、まだ1歳にならない子がジェスチャーでお母さんとお話をしていたんです。まだ、その頃って何を言っているんだか親は分からないし、子どもの方も言っているのに親が理解してくれなくてかんしゃくを起こす時でもありますよね。私も、上の子たちの場合、一体何言ってんだかママも分からないよ〜って感じで、いらいらする事もありました。言葉で、伝えれなくてもジェスチャーで伝えれるなんて凄いなぁ、よしやろうっと思っていたんです。
 0歳からの手話の本を書かれたお母さんは、耳の不自由な方でお子さんは健常児です。その子の場合も、生まれてきた時からコミュニケーション手段として手話を使われて来たようで、1歳になる前から意思の疎通が出来ていたようですよ。

 こちらも蒸し暑いです。台風が温帯低気圧に変わって近くに居るようなんですが、晴れ間も無かったのにじと〜っと嫌な暑さです(ーー;)
紫陽花
2006/07/12 22:36
ありがとうございます。紫陽花さんの子育て参考にして障害ある無し関係なく子供たちと向き合っていきます。ちょっとした事を加えるだけでいいって言葉とっても優しいですね。
はるママ
2006/07/13 19:38
・はるママさんへ
 どういたしまして。暑いですから、体調崩さないように気をつけてくださいね。それにしても、今日も暑いです(^_^;)
紫陽花
2006/07/13 20:48
専業主婦、復活しました!いぇ〜い♪

何度も書けるひらがな練習帳、こんな良いものがあったんですね〜♪
教えてくれてありがとうございます!
でもそれより何より、ゆうたくんが生まれる前から、ゼスチャーでコミュニケーションとることを考えてらしたこと、
とてもステキだと思いました。
私もテレビで見たことがあります!
でも身近に実践している人は紫陽花さんが初めてです。
ゆうたくんはママの愛情をたくさん感じながら、大きくなってきたんでしょうね。
きっとこれからも、それは変わらないだろうな、って、私も感じています。
あいあい(カタカナからひらがなにしまーす...
2006/07/18 10:50
・あいあいさんへ
 お仕事お疲れ様でした。ひらがな可愛いなぁ。和風なイメージです。

 何度でも書けて消せて、お値段105円見つけた時は、嬉しかったし得した気分でした。そして、何よりゆうたが使ってくれたので買ったかいがありました。メインの一年生の次男、ほとんど使わず(^^ゞ

>私もテレビで見たことがあります!
 あいあいさんも、見たことあるんですね。テレビで見ていた時は、そんなすごい事できるの?って思ってたけど、ホントは子どもはそういう事も出来るんですね。早く知ればよかったと思います。
紫陽花
2006/07/18 18:59

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