けんこうゆうりょう育児日記

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<<   作成日時 : 2007/03/03 14:03   >>

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 3月3日は、数字の3はなぁに赤ちゃんのお耳って歌もありますが耳の日ですね

 皆さんは、耳掃除どのようにされていますか私の場合は、耳掻きを使って掃除をしたり通常はシャンプーのあとに綿棒を使っています。掃除というより、水分が気になるのでそれを拭い取っているのですが。
 
 まぁ、通常の場合は自浄作用によって自然に排出されるようです。しかし、次男のように湿った耳垢の持ち主の場合は耳垢栓塞(じこうせんそく)を起こしてしまう可能性があるのです。日本人の80%以上は乾いた耳垢のタイプらしいので、湿った耳垢の人は20%弱ってことでしょうかでも、ゆうたも左のみですが(右耳は、穴が無いので)耳穴が狭いのと補聴器のイヤモールドでいつも穴を塞いでいて外気に触れることが少ないせいなのか、元々湿った耳垢の持ち主なのかわかりませんが、どちらかというと湿っています。

 耳垢栓塞を起こしてしまうと耳の痛みなどは無いのですが、聴こえづらくなってしまいます。母が以前、何度も聞き返したりしていて耳鼻科の受診を進めたのですが「いや、年だから耳も遠くなるのよ」なんて言ってなかなか自分で行こうとしなかったので、ちょうど長男の中耳炎で病院に行く時に連れて行きました。母の場合は、いつも綿棒で耳掃除をしていたのですが知らず知らずのうちに耳垢を耳の奥のほうに押し込んでいたようです。勿論、耳鼻科の先生に耳垢を取り除いていただいて通常の聴こえに戻りました。

 こんな話を書くと、耳掃除をしなくっちゃいけないんだと思われるかもしれませんが、小さいお子さんの場合やはり耳掃除を嫌がる子どもが多いと思います。それを無理してやってしまうと、耳に傷をつけてしまって炎症を起こしてしまう事もあります。また、あまり頻繁にし過ぎるとせっかくの自浄機能を妨害してしまい、かえって耳垢が溜まりやすくなってしまうようです

 さて、耳の日といえば毎年、耳鼻科医や補聴器やさんによるイベントも開かれておりますが、難聴の話もちょっとしたいと思います。予め確認いただきたいのですが、私は素人です。でも、ゆうたが難聴児であるため難聴のお子さんと会う機会はかなりあります。そんな中で感じた事を書きたいと思います。

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 ココのブログを小耳症の会の会報誌でも紹介されているので、中には小耳症のお子さんをお持ちの方やご本人も来られているかと思いますが、小耳症の子どもは早い時期から難聴という診断が付くのである意味いいなぁと思います。私の知っている方の中で、下のお子さんが生まれて言葉を下の子が先に話し始めてから、あれと思い上の子の言葉や聴こえの反応が良くない事に気付いた親御さんもいらっしゃいます。耳が両方あってどちらもきちんと穴が開いていて、という状態では普通自分の子どもの難聴を疑うのはかなり子どもが成長してからになってしまうと思うのです。

 自分の子どもにもし難聴が疑われたら、何とか子どもに音を入れてあげたいというのが親心だと思いますが、生まれたばかりの赤ちゃんはそれを望んでいるのだろうかって考えた事があります。生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど寝てばかりです。兄弟の居ない家庭だととても静かでぐっすりと寝る事が出来ます。でも、上の子が居る家庭。我が家の場合は、次男が生まれた時長男に対して「今、赤ちゃんが寝ているから静かにしなさい」と、何度言った事やら。。。

 次男も、長男に騒がれて何度も不機嫌そうに起きた事がありました。ゆうたは、生まれた頃は音を感じていませんでした。どんなに周りがうるさくてもスヤスヤと寝ていました。一応、静かにしようねとは上の子たちに伝えましたが、騒いでも起きる事が無いので次男が生まれた時ほど静かにしなさいという言葉は少なかったです。ゆうたも、ぐっすりと寝る事が出来るし上の子は叱られる回数が少なくて済みました。私も、注意する時は喜んでしているわけではありません。そういったメリットも難聴にはあるのです。

 難聴なのに、難聴とわからずに困るのはコミュニケーションです。難聴で子どもの言葉が遅いというのも悩みになるかと思いますが、言葉が出る前に子どもは周りの言葉や音に反応するようになります。そして、そこから言葉を獲得していきます。普通は、繰り返し聞いているうちに何を言っているのかというのを覚えて行きますが、難聴のお子さんはそれが苦手です。でも、言葉だけではなくてジェスチャーや顔の表情を見せてあげながら会話をすると、相手の伝えたい事が理解しやすくなります。

 ゆうたは6ヵ月から聾学校の乳幼児相談室へ通っていましたが、本人はいつも寝ていてただ、教室へ行って出席カードにシールを貼ってもらっていただけですが、子どもに対しての指導というより、親が子どもとコミュニケーションをする時にどのようにしたら良いのかというアドバイスが主だと感じました。長男・次男と育ててきた私ですが、長男や次男の時は顔が見えなくても遠くから声かけや返事をしても通じていたので、意識して子どもの顔を見ながら会話をするって事をしてこなかったのが現状でした。

 でも、健常児の子どもであっても難聴児の子どもであっても顔を見ながら会話をするっていうのは本当は大切な事だったんだなと反省です。例えば、オムツが濡れていて泣いている子ども。遠くから「ちょっと待っててね」と言うとママの声に安心して少し泣き止んでしまいます。で、親も安心してしまい、ちょっとがそれじゃあ、もうちょっと用事を済ませてからなんて考えてしまっていました。ゆうたの場合、とても吐きやすい子どもですぐに対応しないと大変なことになってしまうので、泣き始めたら即走ってベットに行っていました。でも、それが子どもとの信頼関係を作るには本当は大切なことで、本当はどの子に対してもすべきだったんだろうなと反省です。

 乳幼児相談室では、絵本の読み聞かせや運動遊びなど児童会館などでの子育てサロンなどで行われる内容とほとんど同じです。ただ、違うのは意識を持って子どもと接する事を指導されます。オムツを交換する作業。さっさと無言のまま取り替えてしまう親御さんも中には居ます。そこで、聾学校の先生から「話しかけながら、取り替えてあげたほうがいいですよ」って助言をいただきます。私は、ゆうたが生まれる前は働いていました。どうしても、子どもと接する時間が短くなり、オムツを替えるときは無言のままさっさと取り替えて、さぁ一緒に遊ぼうでした。でも、本当はどの子に関してもオムツを替えたり食事を一緒に過ごすという時間も大切だったんだと思います。

 そんな事に気付かせてくれて、本来の楽しい育児の時間を有効に過ごさせてくれたゆうたにとっても感謝している私です。ゆうたのおかげで、ダメダメ母さんからちょっといい感じの(まだまだ、子どもと一緒に成長中ですが)母親になれたかな

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。難聴のお子さんとの生活、また、リスクのある子供を授かってから初めて気づく今までの知らない世界。私も幸多朗が産まれてからわずか6ヶ月ですがいろいろ勉強させてもらってます。オムツ替えの話分かります。私も長女が10ヶ月の時から仕事をしていたのでちゃんと出来ていたか、、、実際長男の子育てと長女の時の子育てを比較してみると、今ほどは出来てませんでしたね。世話をちゃっちゃかとして、早くしたくて、、って感じで。幸多朗は右耳が全く聞こえないと言われ、補聴器もしなくて良いと。でも諦めていません。。長女にしなかった事。音、それ以外のこの子の全部に気を張り巡らして変化を見ようとしてます。不思議ですね。産まれた状態が普通だと何にも気に留めてなかったんです。江原さんの「愛の電池」ですよね。知ってますか?「偶然はないんです。すべて必然なんです。」って言葉。私たちは子供に選ばれて親になったんですって。子供が私たちを‘親’にしてくれてるんですよね。今考えても長女の時は‘親’ではなかったと思います。幸多朗に‘親’とは、って事を学ばせてもらってるんだ〜って私も今では感謝してます。
たんぽぽ
URL
2007/03/05 00:57
私は常々、あじさいさんは優しいお母さんだなぁ〜きっと元々優しい人なんだろう、と暢気に思っていたのですが(^^;
今日の記事を拝見して、ちょっとその謎が解けたような気がします。
ゆうたくんと頑張ってきた事が、あじさいさんを豊かにしてたんですね。

「意識して子供の顔を見ながら会話する」ってところ、ハッとしました。
子供の顔は見てるけど、元々会話相手の顔は失礼な程じ〜っと見るヤツらしいので(友達には、kanaeって話してる時に目そらさないよね〜とか言われます(笑))、多分無意識です。
そういえば子供の頃、忙しそうにしている母親に「こっち向いて」って言いたくて言えなかったのが根っこにあるのかもしれません。
明日、意識して会話してみます(^o^)/

でも、おむつ替えは好きだったんだ〜♪
先日もダンナと「もう一回赤ちゃんのおむつ替えてみたいよね〜」って話をしてたくらい。
孫ができるまで我慢かな?(笑)

私は難聴のことはわからないけど、全部ひっくるめてあじさいさんの人柄が好きです。
kanae
URL
2007/03/05 05:26
この数ヶ月、ブログを通してのお付き合いですが、
あじさい様の人柄・・・素敵です!
みんなの心を照らす太陽のような・・・
そんな人柄を想像してしまいますね。
まる
2007/03/06 20:49
・たんぽぽさんへ
>偶然はないんです。すべて必然なんです
 そんな感じがします。何で、ゆうたが三男なんだろうかと考えた事があるのですが、選ばれたんだという話を口友会の冊子で読んで過去の自分を振り返って今の自分だから選ばれたんだって納得していました。
 長男の時は、初めての子どもって事もありましたが身体が弱かったのでよく病院に駆け込み病院の先生には「初めてのお子さんですか?」なんて言われた事もあります。今、考えると夜中に走らなくても翌日でも大丈夫な感じだったと思いますが、その判断も出来ずオロオロしてばかりいました。
あじさい
2007/03/06 23:44
・kanaeさんへ
 オムツ替え、嫌いでは無かったのですがあんまり大切な時間にしていませんでした。さっさとやってしまって、いっぱい遊ぼうとかって思っていたのですが、オムツ替えも大切なコミュニケーションだったなぁと反省です。
 ゆうたの場合は、声をかけても反応してくれず泣き止まないで吐いてしまう事もあったので、泣き始めたら何もかも途中で辞めて走ってベビーベッドまで行っていました。最近、小学校の頃の友人から「丸くなったよね」って言われましたが、小学校の頃の印象ってどうだったんだろうか?と疑問です。よく言われていたのは、真面目・几帳面・明るいだったんですが。。。
あじさい
2007/03/06 23:53
・まるさんへ
 ゆうたの誕生によって、色んな方との出会いもあり、その人たちの人柄がとても素敵だったおかげだと思いますよ。生まれる前に務めていた病院の理事長先生も素敵な方で、その影響もありますが。。。
あじさい
2007/03/07 00:03

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